薬を常用していると、きれる不安を抱える。災害時　旅行時など。

健康にも関わらず、かかってもいない数多の病気に備えておこうとする不安からは解放される方がいい。

子供の頃からのアレルギー症状が植物療法によって辛さから解放されました。

薬や日々のケミカルなケア用品が必要という思い込みに気づき、シャンプー　リンス　生理用品、化粧品、洗剤等々あらゆるものを手放しみたら、なくてもいいことに感動。

さらに、体調もよくなり、別のことにエネルギーを注げるではないかと、気づきました。

 

また、難病指定され、なすすべもなかった病床の父に対して、食の考え方を取り入れてみたところ、みるみる元気を取り戻してゆくのを目の当たりにしたのは衝撃的だったこと。

コロナ　311　911など、個々の力ではどうすることもできないように見える激動の昨今を、不安だけに苛まれるのではなく、実は智慧があったということ。

人生１００年は本来嬉しいことのはずなのに、逆に不安を煽られる傾向。

 

病気や老化に備えることは大切だけれど、これからこそ、風光明媚ゆたかな日本に暮らす喜びに感謝し暮らしを楽しむことを提案し、ともに楽しみたい。

 

日本の素晴らしい暮らしの智慧を見直し、次世代に途切れないようにするために、微力でもそのひとしずくでありたい。